子育てをしていると、ママは子どものために、
時間を使い、
労力を惜しまず、
自分のことは二の次、三の次で
仕方がないけれど、与えるばかりで大変だな
と思うことはありませんか?
実際、子どもが生まれた瞬間から
ある程度大きくなるまで、
兄弟姉妹がいればさらに数年プラスされて
子どものために生きる時間が圧倒的に増えますよね。
私も、子どもは可愛いけれど大変だな
と、正直思ったことはあります。
でも、
自分が子どもに
自分が子どもに対して
いつもより強めに言葉を発したとき、
子どもの顔を見ると
傷ついているのが
はっきりと見えるんです。
口をついて出てしまった言葉は
消えないけれど、
すぐ
「ごめんね。
「今、急いでいて、イライラしていた。
「ママが悪かった。」
って、伝えます。
子育てしていたら、
余計な言葉も一緒に出てしまうこともあるけれど、
次はもっと気を付けようと思う。
子どもの悲しそうな顔を見て、
今、強く言い過ぎていたなって
自分を客観的に見ることができる。
そうして、何度も失敗を繰り返しながら、
もちろん、
外からも正しいと思える情報を
学び、取り入れながら
少しずつ
親の感情で子どもを傷つけないように
変わっていきました。
それこそ、何年も何年もかけて。
その間
変わらなかったのは、
子どもが向けてくれる
ママへの愛。
子どもの愛を素直に受け取ることができたらな、
その愛が
ママを強くしてくれ、
正しさに導いてくれる。
私はそう思います。